相手の都合も十分に考慮する
1.柔軟な対応でナンパを成功させよう
「外出」という行為には必ず「目的」を伴います。
それは平日の仕事でも、休日の余暇活動でも同じ事がいえます。
「○○時からの映画予約チケットを買ってしまっている」「○○時に待ち合わせをしている」等、
実際にナンパをしてみると相手にも様々な都合がある事をことごとく実感します。
そのため、
まずは声をかけて会話が成立したときにまず相手の状況を確認しなければなりません。
これはナンパにおける最低限のマナーだと思っても良いと思います。
二流のナンパ師は相手の都合も考えず、自分の要望ばかり相手に伝え、
なんとか説得しようとします。しかし、そんなナンパは迷惑なだけでなく
印象も最悪です。
スマートに相手の都合を疑いつつ、話を進められるのが
上手いナンパの方法といえます。
では、
都合が悪い相手に声をかけてしまった場合は諦めなければならないのでしょうか。
実はそのような事はありません。
相手との
会話が成立をしており、こちらに興味も示してくれてはいるが時間的都合により
ゆっくり話をできない場合はまだ十分に望みはあると思います。
相手がこちらを避ける口実で逃れようとしている場合もありますが、
後日時間があれば…と考え直してもらえる事は多々あります。
どうしても
相手の真意がわからないようなときは、
こちらの連絡先を紙に書いて渡し、「興味を持って頂けましたらいつでもご連絡ください」と
話をして身を引くと、悪い印象は与えずにチャンスを持ち越せるのです。
その後、連絡をもらえない事も多々ありますが、「発展する事もある」という期待が
残せるので戦術としては有用なのではないかと考えます。
2.考慮はしても、遠慮はするな
ナンパを始めたばかりの初心者は相手の状況を考えすぎて
絶好のタイミングを逃してしまう、という事が多々あります。
これをナンパ師のあいだでは「地蔵」と呼んでいます。
何もできずにただただ仁王立ちしている姿がまさにお地蔵さんです。
ナンパをする時に相手の状況を考察するのは
大切ですが、
何もアクションを起こせないのは
ナンパにとって最悪の失敗です。
相手が忙しくても話の進めようによっては
十分に話を進展させられます。
相手の興味ある場所に誘導したり、
時間を改めてお話の機会をもらったりと、
いくらでもやり用はあるものなのです。
気になる異性が現れたら、
短時間で戦術考察→声かけ、の流れを作れるように
知識・経験を培っていくと良いでしょう。
ナンパとは勇気ある一声によってすべてが始まるのです。
街中に存在する幾つもの無限の出会いに
アプローチできる一流のナンパ法を身に着けて
最高の彼氏/彼女をゲットしちゃいましょう。